伝統と今の技術で
暮らしを彩る空間づくり
ふすまについて
面倒なふすま張り替えお任せください
「和」の伝統的なデザインや仕切りとしての機能性に優れたふすまは、愛用されているお客様が多くデザインや素材も幅広く増えています。
ふすまはお客様をお迎えする和室や客間に使われることもあり、美しい状態を保つことをおすすめしております。
一般的に広く普及している「新鳥の子」や「普及織物」のご用意に加えて、アクセントを入れた「細工張り」も可能です。
当店では、20年以上のふすま張り替えの実績がございますので、どうぞ安心してお任せください。
ふすまの種類
和紙
・本鳥の子
無地で柔らかい光沢を持つ和紙襖紙です。
経年により独特な風合いを醸し出すのも魅力です。
・鳥の子
機械漉きでありながら、手漉きに近い肌合いが楽しめる和紙襖紙です。
・上新鳥の子
鳥の子の普及品で種類が豊富なうえ、低コストで均一な仕上がりが期待できます。
・新鳥の子
機械生産であるため、和紙襖紙の中では最もコストが安く施工性にも優れています。
織物
・上級織物
織物の中では最も高品質で絵柄も1枚ずつ丁寧に手加工され、美しさも際立つ襖紙です。
・中級織物
手加工のものから、最新の印刷技術を利用したものまで種類が豊富で、風合いのある絵柄が特徴です。
・普及織物
コストが安いうえ、絵柄の種類が豊富なので選ばれる方が増えています。
ふすま張り替えのタイミング
こんな張り替えサインはありませんか?
・破れて穴が空いてしまった
・日焼けして茶色くなってきた
・汚れやシミが目立つ
・表面の紙が浮いてきた
ふすま張り替えのタイミングは、日焼けなどの経年劣化や強い衝撃で破れてしまったなど様々です。
キレイに見えても、新しいものと比べると汚れや退色、日焼けによる変色などが生じている可能性があります。
1つの目安としては、前回の張り替えから10年がタイミングとなります。
色柄も豊富に取り揃えておりますので、和室や客間など家具が少ないお部屋でも印象を変えることができます。
来客前の急なご依頼も柔軟に対応させていただきますので、お急ぎの方もご相談ください。